2022年08月08日
郷右馬允義弘の相出刃包丁をご売却いただきました。
状態は未使用で保管されていたものとなります。
出刃よりやや細身で切先までスッと伸びた相出刃包丁。
刃渡りは約242mm、八寸。刃の裏に「本鍛錬」・「登録」とございます。
柄は櫟(イチイ)の木かと存じます。木目が朴より色濃く見られます。
郷右馬允義弘の包丁を買取希望の場合、アールイー包丁までご一報を。
■商品名
郷右馬允義弘 相出刃包丁 八寸 霞 本鍛錬 水牛櫟八角柄 白鞘・箱付
■詳細
刃渡り:約 242 mm (切先からアゴまで)
刃の幅:約 46 mm (刃元周辺)
刃の厚さ:約 6 mm (刃元部峰側)
重量:約 307 g
■付属品
画像にあるものが全てです。
■外観
・未使用の為、刀身の外観は非常に綺麗です。
・刃の歪みはあまり見受けられません。
・刃溢れはほぼ見受けられません。
・角巻・柄は綺麗な保管状態です。柄の一部に小傷程度はございます。
・鞘・箱は概ね綺麗な状態です。